皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝は西高東低の気圧配置で真冬で気温は低くまだ春は遠いです。昨日は「建国
記念の日」で休日でした。この日は歴史からは、初代神武天皇即位日であり、
戦前は「紀元節」と制定された祝日でした。戦後は一時廃止されましたが、
1966年に「建国記念の日」として制定されました。まだ、私が小学生の
頃はなく、高校三年生の時の話でした。日本の祝日の意味を知ることは、日本の
歴史を知ることにもなります。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、米雇用統計が市場予想に比べて良好
であったことから、米利下げ期待が後退し、66ドル安と4営業日ぶりに反落
しました。50,000ドルを割り込むことはありませんでした。ハイテク銘柄
の多いナスダック市場はAI投資に対するリスクを心配していますが、半導体
メモリーを製造する企業は上昇していましたが、0.15%安と続落しました。
為替は、一時152円台まで円高が進みましたが、153円台前半で、2円以上
円高になりました。円の水準の適正位置はマーケットが決めてくれます。
一昨日の東京株式市場の日経平均株価は、前日に引き続き、海外投資家の買いが
続き、1,286円高と大幅に続伸し、引けは57,650円と台替わりしました。
投機的な買いが日経平均先物に入り一方的な上げになりました。市場では、高市
総理の積極財政政策が国内消費を高めるという見方です。プライム市場の売買
金額は、9.6兆円と高水準の取引が続いています。国内証券からは、一気に
日経平均株価が60,000円に到達する可能性がでてきたとの声が聞こえて
きました。2日で3,000円以上上昇すれば、数字上は可能ですが、一方的な
大幅上昇は歴史をみてもなく、未知の頂上を目指すに等しく、スピード調整が
必要です。今は買い方の回転が効いていますが、頂上とみた投資家は売りを
仕掛けてきます。その売りをこなせるエネルギーがあれば良いですが、弱くなる
と今度は逆回転してきます。海外投資家は利益を上げるためには資金力を使い
東京株式市場を下落させることは容易です。プライム市場の騰落は、8割強が
値上がりするという全面高となり、TOPIXも1.90%高と続伸しました。
この全面高は今日の下落に繋がっているのではと警戒しています。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、海外投資家の先物買いに牽引されて
続伸すると予想しています。私的には、反落して欲しいと願っています。
以上
経済記事から
