経済記事から

3月2日の経済記事から

皆様へ
おはようございます。草野です。
昨日のニュースは米国・イスラエルによるイランへの攻撃で一色でした。
この攻撃によりイランの指導者のハメイニ氏が殺害されました。実行した
米国とイスラエルの情報活動は物凄いものです。今朝もニュースでイランの
中東諸国への攻撃を伝えていました。ホルムズ海峡が封鎖されたようだし、
全世界への経済的影響はこれからです。トランプ大統領はどのような出口戦略
を考えているのか世界は固唾を呑んで見守っています。
先週末の米国NY株式市場のダウ平均株価は、AI事業リスク、イラン情勢を
巡る地政学リスクから521ドル安と大幅に反落しました。ナスダック市場も
売られ0.91%安と続落しました。為替は、イラン攻撃の可能性から米金利
は低下し、156円まで小幅ですが円安が進みました。
先週末の東京株式市場の日経平均株価は、半導体関連株が米国AI関連株が
好決算を発表したエヌビディア株の下落が不透明感を強めたことから大きく
売られ日経平均株価を押し下げましたが、東京株式市場はなぜか全般に買われ、
96円高となり、3日連続で新高値を更新しました。牽引してきたAI関連
株の株価はまだ高い位置にあることから利食い売りに繋がったのではと私は
思います。AI関連株が買われることになれば、日経平均株価は6万円を超える
ことになるのではと期待しています。プライム市場の売買金額は、9.9兆円
と大きく増加しました。この金額を見る限り投資家は先高観を持っています。
AIの先行きについては米国の投資家は懐疑的ですが、AIの利用は加速度的に
増加しているため、AIに必要なインフラ投資は終わることはなく、ますます
高速処理ニーズが高まると考えています。日本の銀行でもAI利用で、事務
処理要員を5千人減員すると出ています。生産性を上げる手段としてAI活用
は拡大していくと私は思っています。プライム市場の騰落は、9割強が値上
がりし、AI関連株の下落分を帳消しにしました。TOPIXは1.5%高と
日経平均株価の上昇率を上回りました。
今日の記事に、2月の東京都区部の消費者物価が前年同月比で1.8%上昇と
出ています。2%の割り込みは16か月ぶりですが、ガス、電気の補助金が
なくなれば2%を超える可能性があります。また、1月の鉱工業生産指数が
前月から2%上がり、自動車工業が牽引したと書かれています。自動車産業は
好調が続いているようです。でも、日産は大苦戦しています。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、イラン攻撃が金融市場、石油市場への
大きな悪影響は予想されることから、大幅安に見舞われると予想しています。
以上

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