皆様へ
おはようございます。草野です。
この3連休は冷たい風が強かったですが、昨日は穏やかな一日となりそばの公園
では桜の下で、お花見をしている家族連れがちらほらと見かけました。上野公園
では大勢の花見客で賑わっていましたが、そばの公園のソメイヨシノは一分咲き
で今週末が見ごろになりそうです。日米首脳会談では、トランプ大統領は日本に
対し友好国として配慮を示していました。
先週末の米国NY株式市場のダウ平均株価は、米のイラン攻撃拡大を懸念して、
444ドル安と3日続落し、46,000ドルを割り込みました。地上戦を意識
して強襲部隊が派遣されています。終わりの見えない戦争は世界を恐怖に落とし
入れています。ナスダック市場も、2%安と大幅に下落しました。為替は、
159円台半ば手前まで円安が進みました。原油高は進んでいますが、日本では
備蓄放出とガソリン価格を170円台にするための補助金を出して、ガソリン価格
の上昇を抑えています。戦争の長期化は世界経済を大きく低下させます。
先週末の東京株式市場の日経平均株価は、連休を控え前日の上昇分以上に下落し、
1,866円安と大幅に反落し、54,000円を割り込みました。米国株の下落
は、中東情勢の悪化であり利下げ時期が遅くなることは予想していましたので、
イランと米国イスラエルの戦争が長期化するとの見方が増加してきたと私は思い
ます。トランプ大統領の発言は二転三転しており、マーケットは信用しなくなって
きているのではないでしょうか。プライム市場の売買金額は、8.5兆円と大きく
増加し、売りに売られました。プライム市場の騰落は、97%が値下がりする
全面安となり、TOPIXは2.91%安と大きく反落しました。乱高下する日々
が続いています。このような株式市場には新規資金は流入しませんし、海外投資家
は先物を売っています。何れは買い戻す行動に出るとは思いますが、今は売りが買い
を上回っています。このような乱高下する株式市場は、海外の短期投資家にとっては
利益追求型市場と言っても良いでしょう。
今日の記事には、日米の中央銀行が金利を据え置いたということが出ていますが、
何れも想定されたことであり、株式市場は無反応でした。また、1月の機械受注が
前月比で5.5%減、2か月ぶり減少、基調判断は「持ち直し」を維持しました。
機械受注は、設備投資に企業の生産に直結するので右肩上がりが経済を活況にします。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、中東情勢は悪化しており、大幅な下落は
避けられないと予想しています。
以上
経済記事から
