皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝はイラン情勢のニュースを注目していました。米国はイランの原油積出港
のカーグ島を爆撃し、トランプ大統領は「今夜一つの文明が滅び、再び元に
戻ることはない」SNSに投稿しました。市場の不安が一段と強まっています。
期限は日本時間の今日の午前9時です。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、イラン情勢の緊迫化はあるものの
TACOトレードに疲弊する米個人投資家の動きがあり乱高下しましたが、
交渉期限を控え85ドル安と反落しました。交渉決裂を予想した大幅に売られる
ことはありませんでした。ナスダック市場は、0.09%高と小幅に5日続伸
しました。為替は一時160円台となりましたが、159円台後半での動き
でした。原油先物価格は一時117ドルつける場面はありましたが、今は110
ドル台まで下落しています。トランプ大統領が期限を延長するかどうかです。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、海外投資家の先物買いにより、続伸
して始まりましたが、買い一巡すると戻り待ちの売りにより頭を抑えられました
が引けは15円高と小幅に反発しました。日経解説にある海外投資家の先物
買いは不思議でした。米国とイランの間での停戦協議は懐疑的な見方も強く、
現物市場は上値には売りが控えています。プライム市場の売買金額は、前日と
同様に5.7兆円と段々と細ってきて来ました。明日にトランプ大統領のイラン
攻撃命令の有無が控えていることから、中長期の投資家は様子見となりました。
気がかりは、原油先物市場で1バレル115ドルまで上昇していることは、
トランプ大統領の脅している通りになると思っているからではないでしょうか。
プライム市場の騰落は、7割弱が値上がりし、TOPIXは0.25%高と反発
しました。日本の投資家もトランプ大統領の言葉には、疑心暗鬼と私は思います。
今日の記事に、2月の消費支出が前年同月比で1.8%減、そして3か月連続の
マイナスと発表されました。中でも食糧費が0.5%減と2か月ぶりの減少と
なり、食料を節約する動きがあったと書かれていました。また、3月末の外貨
準備高は、米金利の上昇に伴い米国債が売られた結果、価格が下落したことから
2月末と比べ2.6%減となりました。外貨準備高は1.3747兆ドルです。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、寄り付き後に分かる交渉結果次第であり
大幅下落か大幅上昇かの二択になると予想しています。
以上
経済記事から
