皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝は曇りですが、風は爽やかに気温はちょうど
良く通勤は気持ちが良かったです。日の出は早く
なり来週は夏日の予報で、早寝早起きしての外での
活動の季節になります。いつの間にかつつじは見頃
を過ぎあじさいの花芽を見かけるようになりました。
ベランダでの野菜栽培は今年も続けようと考えて
います。植物は二酸化炭素を減少させる重要な役割
を持っています。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、FOMC
通過で安心感が出て、284ドル高と3営業日ぶりに
反発しました。ナスダック市場も0.27%高と
3営業日ぶりに反発しました。関税問題は進展して
いません。トランプ大統領は、強気でありまだまだ
世界を揺るがす発言がでてくると私は思っています。
為替は、143円台半ば過ぎまでドルが買われ円が
売られました。FRB議長の発言通り、米国経済は
不確実性があり、米金利は据え置いたということです。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株安、
円高という向かい風はありましたが、時間外取引で
米先物株高で安心感が出てプラス圏を維持していま
したが、引けは売られ、51円安と小幅ですが、
反落して引けました。トランプ関税で売られ過ぎの
銘柄は買われ新たに関税問題が出た医薬品株は
売られて値を下げました。円高から自動車株が
売られ、決算見通しが良くないファーストリテイリング
も売られました。プライム市場の売買金額は、4.8
兆円でした。少しずつですが、売買金額は増加してき
ました。トランプ大統領はカナダ首相との会談で、
カナダは51番目の州になれと持論を言って拒否され
ましたが本気言ったとしたら世界からは信用されません。
もうすでにその状況にあると思います。米国経済が
悪化するしか、トランプ大統領の考えを変えることは
できないでしょう。米国民が立ち上がるしかないかも
です。プライム市場の騰落は6割が値上がりし、
TOPIXは0.31%高と小幅ですが、9日続伸しました。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、反発予想です。
以上
経済記事から