皆様へ
おはようございます。草野です。
昨夜の強かった雨は止んで、道路には雨に流された
葉が散らかっていました。雨のすごさを見ました。
今日の気温は、２９℃と真夏予想で、明日からは
３０℃を超える真夏日になります。水分補給は小まめ
にしましょう。先週から都議選が始まりました。
街宣車からはいつもの候補者名の連呼です。制限時間
には近くに事務所のある立候補者が回って支持を呼び
かけています。私はまだ未定です。良い政治家が必要です。
先週末の東京株式市場の日経平均株価は、イスラエルの
イラン攻撃ニュースで市場は暗転し下げ幅は一時、
６００円を超えましたが、３３８円安と続落し、
３８，０００円台を割り込みました。トランプ大統領の
自動車に対する追加関税も重荷となりました。プライム
市場の売買金額は、５．１兆円と増加しました。理由は
ＳＱ日であり、そのＳＱに絡む売買が増加させたと私は
思いました。プライム市場の騰落は、値下がり銘柄が
８割を超えて全面安となりましたが、イスラエルとイラン
の戦争が激化していくのか注目されています。
先週末の米国ＮＹ株式市場のダウ平均株価は、日本と同様
にイスラエルとイランの戦争から地政学リスクが高まり
７６９ドル安と大幅に反落しました。イスラエルに強い
影響力を持っている米国は、停戦には様子見姿勢であり、
イランが米国の基地を攻撃してくることを望んでいるような
見方がありました。１日も早い解決を望みます。ナスダック
市場も１．３０％安と大きく反落しました。為替は、中東
緊迫でドル買いが優勢となり、１４４円前半までドルが
買われ円が売られ円安となりました。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、反発を期待しています。
以上
経済記事から
