経済記事から

8月18日の経済記事から

皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝も蒸し暑い中での通勤でした。でも電車の中は涼しく快適です。朝の東久留米の
空は雲が紫色に輝いて美しかったですが、駐輪場から見た空はあっという間に雲の色は
薄くなって写真を撮ったのですが、その色が撮れず残念でした。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、中東情勢の不透明感から原油先物価格が
上昇し、株式市場の重しとなり、272ドル安と続落しました。米国とイランの戦闘
は長期化するとの見方が強くなってきています。米中間選挙の動向が注目されています
が、トランプ大統領は苦境に置かれていますので、打開するためにどのように動くのかは
全く予想がつきません。最悪はイランに対する大規模攻撃です。ナスダック市場は、
半導体銘柄が買われましたが、0.31%安と続落しました。為替は、159円台半ば
近くまで円安が進みました。有事のドル高です。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、キオクシア、アドバンテスト等決算が良好な
半導体関連、メモリー関連が買われ、506円高と続伸し、69,000円台を回復し
ました。上昇させた銘柄は、米国のサンディスクの大幅上昇に伴い、キオクシアの
大幅高は日経平均株価を上昇させました。東証株式市場全般では、国内債券市場で
長期金利が2.930%と約30年ぶりの高水準をつけたことも重しになり、売られ
ました。プライム市場の売買金額は、8.9兆円と週初が理由でしょうか、9兆円を
割り込み薄商いとなりました。でも、5兆円が以前の活況水準からすると、1株当たり
の売買単価が上昇していますので、この水準が普通になったかも分かりません。
プライム市場の騰落は、6割弱が値下がりし、新高値を更新していたTOPIXは、
0.31%安と反落しました。今年の12月6日から米国株式の23時間取引が始まり
ます。私の懸念は、日本の投資家の資金が米国株式に流れることで、日本の企業が
米国株式市場に上場することになるのではと考えています。東京証券取引所も日本株式
売買の魅力を日本の投資家に伝えることが重要であり、その制度設計がポイントと私は
思っています。日本株式売買の主体を海外投資家から取り戻すということです。
今日の記事に、4~6月期のGDP速報値が、物価変動を除いた実質の季節調整値が
前期比0.3%増、年率換算で1.1%増と発表されましたが、QUICKが魔事前に
まとめた民間予測の中心値は、年率2.2%でした。また、名目のGDPは4.8%増
の687.7兆円で過去最高になったと出ています。物価上昇が名目GDPを押し上げた
ことが分かります。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、米国の半導体株の上昇を受けて一部の半導体関連
銘柄は買われると思いますが、東京市場全体は売りが優勢となり、反落予想です。
以上

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