経済記事から

1月15日の経済記事から

皆様へ
おはようございます。草野です。
昨日のニュースは観測されていた衆議員解散でもちきりでした。19日に
解散について高市総理が説明するとのことでした。結果の衆議院の景色が
どう変わるのかです。目標は与党で過半数でしたが、自民党で過半数を
取れるかどうかです。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、中国が半導体の輸入を許可
しないとの報道を受け半導体関連株が軒並み売られ、銀行株も売られて
42ドル安と続落しました。ナスダック市場は半導体株をはじめハイテク
銘柄が大きく売られ1.00%安と続落しました。米国株式市場はトランプ
政策に大きく影響しています。為替は、片山大臣の円安けん制が効いたのか
158円台半ばまでドルが売られ円が買われる円高となりました。円安の
流れは止まっていないように私は思っています。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、衆議院の解散観測を手掛かりに
海外投資家の短期筋の日経平均先物に断続的な買いが入り792円高と
大幅に続伸し、54,000円を超えて新高値で引けました。特に高市
銘柄と言われる成長戦略で重点投資を進める17分野の銘柄は大きく
上昇しました。海外投資家は日本株式の先行きについて自信を持っている
ような買いっぷりです。そして、為替が159円台となったことも主力銘柄
に対する買いが増加したことも大幅上昇の要因の一つです。プライム市場
の売買金額は、7.1兆円と連日の7兆円超えで、バブル崩壊を経験して
いる私にとっては恐ろしくなってきます。当時のバブルは実体がなく、社会
全体が熱狂に包まれていました。現在の上げっぷりは日本経済を先取りし、
企業収益も期待されていることが理由と考えればバブル状態にはないと考え
られます。海外の投資家が買いの根拠としている企業収益が増加することを
期待するしかありません。プライム市場の騰落は、7割強が値上がりし、
TOPIXも1.26%高となり最高値を更新しました。ますます、株価は
二極化してくると私は思っています。
今日の記事に、世界銀行は2026年度の世界経済の成長率を2.6%と
しました。成長率は歴史的にみて低く、途上国では生活水準の格差が拡大
しているとしていました。歴史的には経済悪化が戦争を引き起こしています。
また、日銀総裁は全国地方銀行協会が開いた新年の集いで、利上げ継続を
強調し、息の長い成長に寄与すると述べました。賃金と物価がともに緩やか
に上昇していくメカニズムが維持される可能性が高いとしていました。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、買い疲れと利益確定の売りにより反落
すると予想しています。
以上

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