経済記事から

6月9日の経済記事から

皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝も自宅を出る時は大粒の雨がふって、連日のカッパを着ての通勤となりました。
雨は暖かく冬の雨より気持ちの良い通勤でした。今ニュースでは、宇都宮市内に
現れている熊の話題をしつこく取り上げています。市街地に出没していますので
話題性はあります。市街地と熊の生息地が近いことからエサをもとめて現れたと
思われます。熊は人を見たら逃げていくと言われていましたが、今は熊は人を恐れ
なくなりました。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、金利上昇が重荷となり80ドル安と
続落しました。米国とイランの戦闘終結はイスラエルを巻き込み複雑化し、不透明感
が増してきています。ハイテク銘柄の多いナスダック市場は週末に売られたAI・
半導体関連株への買い戻しが入り、0.85%高となり4営業日ぶりに反発しました。
市場の注目は6月12日のスペースXのIPOでの株価でした。為替は、160円台
前半で動きはありませんでした。日銀が利上げに動けば円高に振れるでしょう。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株式の大幅安を受けて、AI・半導体
関連株が大幅安となり、一時は3,100円安となり、63,000円台まで下落
しましたが、引けは、2,563円安の64,024円で引けるという大幅安と
なりました。山高ければ谷深しということでした。海外投機筋による株価指数先物
への売りが止みませんでした。プライム市場の売買金額は、11.1兆円と売りが
買値があるまで止まなかったことから売買金額は膨らみました。イランとイスラエル
の戦闘が始まり、イスラエルに対しトランプ大統領はコントロールできず、米国の
出口戦略は見えず、戦闘は長期化するとの見方が強くなってきたことも売りが膨らみ
日本経済への悪影響が懸念されました。プライム市場の騰落は、7割が値下がりし
ほぼ全面安となり、TOPIXは2.45%安と大きく続落しました。
今日の記事に、内閣府は1~3月期のGDP改定値を年率2.1%から1.8%に
下方修正しました。理由は設備投資が下振れしたことでした。良くありませんでした。
また、日経は「日経ウォッチャー」に実施したアンケートによれば、日銀の6月
会合での利上げ予想が9割となり、次の利上げも10月か12月としており、年内
の再利上げを予測していました。利上げは日本経済が好調な時に実施されますが、
恐らく長期金利と政策金利の差を意識したものと私は思いました。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株式市場の流れで、AI・半導体関連
銘柄が買われ反発すると予想しています。65,000円台に戻ることを期待して
います。
以上

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