経済記事から

7月15日の経済記事から

皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝は昨日の真夏の暑さが残り、事務所の室温は、29.2℃でした。25℃台
まで下がるには時間がかかります。今朝のニュースで都庁ではクールビズの発展形
として、ハーフパンツが許可され、その様子を海外のメディアが取材している映像
を伝えていました。一般企業まで浸透するかは別ですが、規律が頭に浮かぶのは昭和
の世代だからでしょうか。「心頭滅却すれば火もまた涼し」の言葉が浮かびました。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、米消費者物価指数が市場予想を下回った
ことから早期の利下げ観測が後退し、小幅ですが9ドル高と反発しました。IBMの
25%安が押し下げました。下落要因は利益見通しが市場予想に届かなかったからです。
ナスダック市場は、一部のハイテク、半導体銘柄は買われ、0.9%高と反発しました。
為替は、米利上げ観測が後退したことから、162円台前半まで円高が進みました。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株式の半導体・メモリー銘柄が大幅な
下落を受けて、東京市場でもAI・半導体関連銘柄が売られしかも原油先物相場が
上昇しましたが、引けにかけて買い直されて500円高と反発しました。トランプ
大統領のホルムズ海峡封鎖と輸送する貨物の20%に相当する金額を徴収すると
述べたことも、インフレが進むとの懸念から下落に繋がり、一時は、67,000円
を割り込みましたが、下値には自律反発狙いの買いが入ったようです。日経解説では、
AI・半導体関連銘柄を売って他業種への乗り換えが進んでいるとしていました。
プライム市場の売買代金は、10.7兆円と活況水準にありますが、信用買いでの追証
も発生しており、投資環境は良くありません。このような相場展開になると信用売り
で利益を出すという投資家が出てきて売りに拍車がかかります。AI・半導体関連銘柄
は下げ続けており、底値を確認する時期がいつになるかです。決算内容が良くても先
に不安感があれば投資家の買いはでてきません。プライム市場の騰落は、8割弱が値上
がりし、TOPIXは、0.79%高と反発しました。
今日の記事に、メタは米南部のAIデータセンターに8兆円投資をすると出ています。
米国では、巨額のAIデータセンター投資が、投下資金が回収できるか問題となり、
半導体銘柄、大手テック企業に対する懐疑的な見方が投資家の間で出ています。企業
的には回収できるから設備遠しを加速しているからでしょう。AIは世界を変えると
いう動きは止められないと私は思っています。また、ソフトバンクグループの孫社長
は世界のAIインフラ投資は2040年には800兆円になるとの見方を示しました。
ソフトバンクGもAIに関しては巨額の投資をしています。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株の反発を受けて続伸すると予想しています。
以上

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