皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝はどんよりとした天気で、湿度が高く浅草橋に着いたときは汗が滲んで
きました。ニュースでは昨日の日経平均株価の暴騰を取り上げていました。
いつも出てくる岩井コスモ証券のディーリングルームでの顧客とのやりとりを
伝えていました。当該証券はニュースに取り上げられることで全国的に知名度
が上がりきっと業績に寄与していると思います。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、一昨日とは逆に増した米国とイラン
の戦闘終結に向けた動きに不透明感が株売りを誘い、313ドル安と反落しま
した。原油先物価格も上昇しました。トランプ大統領の発言をイラン側が否定
したことが理由でした。両国の信じられる話を聞かないと信用ができません。
ナスダック市場は、半導体株の動きはまちまちであり、0.12%安と小幅に
反落しました。為替は、有事のドル買いで156円台後半までドルが買われ、
円が売られる円安に動きました。
東京株式市場の日経平均株価は、米半導体企業の好決算、米国とイランの戦闘
終結期待で海外投資家のリスク選考姿勢が強まり、3,320円高と大幅に続伸
し、62,833円と一気に台変わりしました。私はこの反動があると考えて
いますので、怖いです。特にソフトバンクG、アドバンテスト、キオクシアの
半導体銘柄は急伸し、日経平均株価を上昇させました。プライム市場の売買金額
は、10.8兆円と大きく増加しました。半導体関連株は株価が高く、日本の
個人投資家にとっては手出しできない水準になってきました。資金にゆとりの
ある海外投資家の買い圧力が大きくなってきました。プライム市場の騰落は、
7割強が値上がりしほぼ全面高となりました。TOPIXも3.00%高と大幅
に続伸しました。相変わらず、海外投資家にとって東京株式市場は美味しい
存在です。
今日の記事に2025年度に設定した自社株買いの取り扱い枠は全体で、
22.3兆円と前年度比で18%増加し、過去最大を更新したと出ていました。
自社株買いは資本効率の改善策として行われていますが、当該企業はその資金を
人や設備投資に回せば良いといつも私は思っています。また、日銀は3月の金融
政策決定会合の議事要旨を公表し、賃上げ継続ならば、「躊躇なく利上げを」
という内容でした。早期利上げに傾いてきたようです。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、過熱感が出てきたこともあり、大幅に
反落すると予想しています。
以上
経済記事から
