経済記事から

7月24日の経済記事から

皆様へ
おはようございいます。草野です。
今朝はどんよりとした曇り空で、昨日よりは気温は低く感じられた通勤でした。夕方から
東京地方は雨予報で、雷雨の確率は高いようです。帰宅時に雷雨に会ったら運がなかった
と諦めます。毎朝挨拶を交わしている年配の方が、珍しくセミがうるさい位鳴いている。
そのセミはヒグラシとニイニイゼミと幼いころの思い出話を聞きました。私と同じように
田舎から出てきた人の感性は私と同じ人がいたとほっとしました。写真は私の田舎の宇部線です。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、終わりのない中東情勢悪化による原油価格の
高騰、大手テック企業の巨額のAI設備投資を嫌気した売りが出て506ドル安と続落
しました。ナスダック市場も、大手テック銘柄が大きく売られ、2.15%安と大幅に続落
しました。巨額な設備投資に見合う利益を上げられるかの疑問が投資家が疑問を持って
います。投資企業からすると採算がとれるという判断のもとで設備投資を行っています。
為替は、原油価格の上昇による米金利の上昇により、163円台後半まで円安が進みました。
為替の動きは中東情勢の悪化が大きな理由となっています。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、米国の半導体銘柄の上昇を受けて東京株式市場
もAI・半導体関連銘柄が買われましたが、前々日と同様に引けにかけて売られました。
引けは307円高と反発しました。しかし、利上げを材料にした金融銘柄以外の他の銘柄
は売られました。米国では大手テック銘柄は、AI向けのデータセンター向けの設備投資
を大幅に増やすという計画を発表し、米国では大手テック銘柄に対する売り圧力が強まって
きています。日本企業はデータセンター向けの製品(部品)を製造しており、その需要は
まだ続くとの予測があり、投資家の買い意欲は増加しています。プライム市場の売買金額
は、8.5兆円と10兆円を割り込んできましたがまだまだ取引は高水準です。売買金額が
5兆円台まで落ち込むことは、株式市場を牽引しているAI・半導体関連銘柄の下落に繋
がると私は思っています。プライム市場の騰落は、5割強が値下がりしましたが、TOPIX
は0.51%高と続伸しました。株式市場を牽引する銘柄は掲げられている政策銘柄であり、
多くは現在のAI・半導体関連であり、後は宇宙と軍事、造船関連でしょう。
今日の記事に、7月のFOMCで米利上げ観測が急速に盛り返すと出ています。背景として
は紅海の封鎖で原油価格が上昇する圧力が強まり、インフレにつながるという見方です。
一方で日本は中期債の騰勢が強まっていることから、10月利上げ論が強まっているという
ことが書かれています。何れも中東の米国とイランの戦争が終わりが見えなくなっていると
いう状況からです。停戦の覚書は両国とも守る意思は感じられないし、覚書調印を主導した
国々も解決策が見つからない状況です。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株安から大幅な反落は避けられないと予想して
います。
以上

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