皆様へ
おはようございいます。草野です。
昨日夕方の熊本の震度7の地震には驚かされました。被害の程度についての詳報は
今朝のニュースではありませんでしたが、映像で見る限りイオンモールは爆発して
いるし、熊本城の石垣は崩れていました。がれきの中に取り残された人たちの救出
活動が行われています。前回の地震から10年を経ていますが、いつ発生するか
分かりません。発生した地震は防ぎようがありませんが、人身被害がないことを願って
います。関東地方も小さな地震が続いています。東京直下型の大きな地震が発生して
もおかしくありません。大地震に対する備えは必要です。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、原油価格の下落、市場予想を上回った銘柄
が買われ537ドル高と3日続伸しました。半導体銘柄はAI過剰投資への懸念から
売られました。ナスダック市場は半導体株が売られ、0.22%安と5日続落しました。
約3か月ぶりの安値をつけました。為替は、163円台半ば過ぎで小幅な動きでした。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株の半導体銘柄の下落に伴い、東京株式
市場のAI・半導体関連銘柄が大きく売られ、一時は3,000円を超えましたが、
2566円安と大幅に下落し、63,000円台を割り込みました。前日に買われた
銘柄も大きく売られ連れ安となりました。日経解説では、大きく下落したSBG、
キオクシアは信用買いの損失覚悟売りが出たようでした。全体的に5月以降に大幅に
上昇した銘柄は信用買いの売りが、この下落で持ちこたえられなくなったということ
です。いつものことですが、暴落時には薬品銘柄が買われ上昇しました。プライム
市場の売買金額は、9.1兆円と減少しましたが取引は活発ですが、AI・半導体関連
銘柄の下落が確認できるまで売買金額がこれ以上減少すると高値である72,000円台
への回復には時間がかかりそうです。今月末から始まる企業の決算内容が好調であれば
回復すると思います。AI・半導体関連銘柄は短期間に大幅に上昇したことから、その
反動は大きく整理に時間がかかります。プライム市場の騰落は、7割弱が値下がりし、
TOPIXは2.52%安と反落しました。米国株市場の値下がり率は大きくなって
いますので、そろそろ自律反発狙いの買いが入っても良いころになったと私は思います。
今日の記事に、日米両政府が合意した90兆円の対米融資について、外国銀行の融資
を検討していると出ています。円をドルに変換すると円売りドル買いとなり、為替は
円安に働くため、ドル調達が一層円滑になるということです。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、自律反発狙いの買いが入り、反発を期待して
います。
以上
経済記事から
