経済記事から

9月9日の経済記事から

皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝は雨は止みましたが、東日本以西は秋雨前線の影響を受けて、線状降水帯の発生
が予想されています。今朝も京浜急行の雨による影響で都営浅草線は5分の遅れ、
朝の5分は貴重です。友人が住む名古屋市は豪雨に見舞われ外出はできず、一日中
自宅にいたとか、幸いにもマンションに住んでいるため浸水被害はありませんでしたが
側の道路は冠水状態でこの地に住んで50年経ちましたが、初めての経験とのこと。
この秋は豪雨が多いです。秋晴れが早く見たいです。気も滅入ります。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、収まることのない中東情勢の悪化、原油
先物価格の上昇を受けて626ドル安と続落しました。トランプ大統領の段々と過激
になる発言は、世界経済を混乱させています。ナスダック市場は半導体銘柄は買われ
ましたが、全体的には売られ、0.32%安となり続落しました。為替は、東京金融
市場の流れを反映し、153円台後半まで円高が進みました。今まで言われていた
有事のドル買いは影を潜めました。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、前日に引き続きAI・半導体関連銘柄の一角
のソフトバンクG、キオクシア、アドバンテストなどの日経平均株価への寄与度の高い
値嵩株が買われましたが、次第に急速な円高により自動車、電子部品株は採算悪化観測
そして中東情勢を巡る不透明感から市場全体に売りがAI・半導体関連銘柄までも波及
し、1,130円安と反落しました。急速な円高理由は、投機筋を中心とするこれまで
積みあがった円売り・ドル買いの持ち高を解消する動きであり、一服すれば元の心地よい
水準に戻ると私は考えています。、プライム市場の売買金額は、8.4兆円といつもの
取引に戻りました。全体的には売りが支配した展開となりました。7万円を超えた時の
ように、データセンター関連は買い気がもどりません。プライム市場の騰落は、8割弱
が値下がりし、全面安になりました。円高は投資家心理を冷やします。あとは、9月末
の配当権利取りの買いがどの程度入ってくるかです。期待をしています。
今日の記事に、内閣府は4~6月期のGDP改定値を発表し、前期比0.4%増、年率
1.6%増でした。速報値と同様に3四半期プラスでした。理由は設備投資が上方修正
でした。また、7月の実質賃金は、前年同月比で2.4%増えました。要因は夏季賞与
の伸びが寄与しました。この二つの指標からも国内経済は堅調です。また、7月の経常
収支は旅行収支の黒字が拡大し、前年同月比で15.6%増でした。また、内閣府が
発表した8月の街角景気は、前月比で0.7ポイント高となり、4か月連続で上昇し、
基調判断は「持ち直しの動きがみられる」に上方修正しました。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、米国の半導体銘柄が買われたことで、反発期待
をしていますが、場況が良くないことから続落を予想しています。
以上

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