皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝は真夏への戻りで汗が噴き出るほどのとても暑い中の通勤でした。しかし、暦の
上では今日は「立秋」です。夏が終わり、秋になります。来週はお盆ということを
考えると、そろそろ秋の花の萩や、コスモスを見ることになりますが、暑さはまだまだ
続きます。熊本は台風はそれていきますが、猛暑は続いています。避難所で不自由な
生活をされている方も大勢おられます。立秋で凌ぎやすくなればいいと願っています。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、中東情勢の不透明感で、原油先物価格が
上昇したこともあり、463ドル安と6営業日ぶりに反落しました。米国とイランの
戦闘停止の報道は何が真実かは分かりません。ナスダック市場は0.05%安と小幅に
続落しました。半導体関連銘柄の動きはまちまちでした。為替は、米金利の上昇により
158円台前半まで円安が進みました。協調介入の効果は出ていますが、米国の金利
動向に為替は大きく左右されます。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株式の半導体関連銘柄の下落を受けて
AI・半導体関連銘柄が大幅安となり、617円安と利益確定売りもあり反落
しました。食料品の消費税減税を手掛かりに食品や小売りなどのセクターが値上がり
しました。しかし、半導体関連銘柄の今期決算の売上高、経常利益を増額修正しても
値下がりする銘柄が出てきて、投資家のAI・半導体関連銘柄に対するピーク感を
表しているような動きをしていました。プライム市場の売買金額は、9.6兆円と
久々に10兆円を割り込みました。値がさの半導体関連銘柄の下落が取引の減少に
繋がったと私は思いました。消費税の追い風でAI・半導体関連銘柄から国内消費
関連銘柄へのシフトはテーマ小さすぎてあり得ません。プライム市場の騰落は、
7割強が値上がりし、TOPIXは、0.24%高と小幅ですが、反発しました。
AI・半導体関連銘柄を除いては、買われたことを表していました。
今日の日経記事にAIデータセンターの解説が出ていました。従来のデーセンターは
重荷CPUを使用するのに対し高性能な画像処理半導体や高速メモリを必要とします。
そのほかに大量の電力供給、高度な冷却システム、超高速通信も求められています。
世界のAI市場の規模は、26年で3200億ドル、30年で8267億ドルと予測
されており、日本では30年度に4兆円超の規模が想定され、24年度の3倍超に
なります。だから株式市場にとってはAI・半導体関連銘柄は主のテーマになっています。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、週末を控え売買が細ってきたこともあり、続落
すると予想しています。
以上
経済記事から
