経済記事から

8月12日の経済記事から

皆様へ
おはようございます。草野です。
昨晩の台風15号は観測史上初めての茨城県上陸でした。いつもと進路が逆になった
逆走台風で、東京通過時は夢の中でした。明け方は大粒の雨が降り、バイクは気を
つけて駐輪場までようやくたどりつきました。しかし、浅草橋に着いたら雨は小降りで
傘はさす必要がありませんでした。ニュースでは倒木を取り上げていましたが、人的
被害がないようで良かったです。被災地の熊本には台風の影響がなく、暑い日の中での
復旧作業は大変です。まだ、避難者も多く元の生活に戻る日が1日も早くくればと
願っています。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、ホルムズ海峡解放を巡り、イランと米国
は互いに賠償を求める姿勢を示したことから、米原油先物価格は上昇、184ドル安
と続落しました。米国とイランは泥沼状態になっていることを嫌気しています。
ナスダック市場はまちまちの動きとなり、0.60%安と続落しました。一部の
メモリー、半導体製造装置の銘柄は上昇しました。為替は、協調介入の効果が薄れ
159円台前半まで円安が進みました。有事のドル買いの影響でしょうか。
一昨日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株式市場の半導体株の上昇を受けて
東京株式市場でもAI・半導体関連銘柄の一角が大幅に買われ、1,363円高と
大幅に反発し、66,000円台を回復し、67,000円台まであと一歩までの水準
まできました。米利上げが遠のいたことから金融銘柄は下落しました。一部の
ストラテジストは日本の金利は物価を抑制するためには金利引き上げは、株式市場
にとっても望ましいと日経に語っていました。プライム市場の売買金額は、9.1兆円
と10兆円を割り込みましたが、祝日を控え、海外投資家はお休みであることを考えれば
納得できます。プライム市場の騰落は、6割弱が値上がりし、TOPIXは、0.63%
高と続伸し、7月6日につけた最高値を一時は上回りました。先週末でほぼ四半期決算が
発表されましたが、その内容が好調でも、増配、自社株買い、市場予想を大きく上回る
内容でない限り、いつものことですが、大きく売られています。
今日の記事に、1~6月の経常黒字は、前期比で22.5%増の17.4兆円と財務省
は発表しました。海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支が海外から
の利子や配当などの収支を示す第1次所得収支の黒字が全体を押し上げました。また、
円安防止の日米同盟に組み込まれる日銀は、9月に利上げを決定し、その後も再利上げ
を経て今冬から来春にかけて1.5%程度に達するという見方をしています。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株安を受けて反落すると予想しています。
以上

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