皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝は考えもしなかった雨の中での通勤でした。でも小雨で傘をさすほどでもなく心地
良かったです。今日は広島に原子爆弾が投下されて81回目の「原爆の日」を迎えます。
私はまだ生を受けていませんでしたが、広島の惨状、復興は目にしてきました。小学
6年生で広島に修学旅行に行き、川の両岸にはバラックが建って生活している人たちを
汽車の車窓から始めてみた景色は悲惨でした。当時の広島市内は復興途上でバスガイド
さんの投下時の様子を聞き戦争はしてはいけないと考えました。宮島に参拝して、鹿に
エサやりをして、一泊して帰りましたが、今でもこの修学旅行はなぜか思い出がたくさん
残っていておばあさんには孫の手をお土産に買って帰ったことを覚えています。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、ホルムズ海峡の航行が正常化に向かうとの
観測から原油先物価格が下落したことで、原油安は株式市場を下支えし、263ドル高
と5日続伸しました。ナスダック市場は、大手テック銘柄が売られ、0.83%安と
5営業日ぶりに反落しました。半導体銘柄はまちまちでした。為替は、157円台半ば
過ぎの水準で小幅な動きにとどまりました。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株式の半導体関連銘柄への見直し買いに
より、AI・半導体関連銘柄への買いを誘い、2,342円高と続伸し、66000円台
を回復しました。円安・ドル高の修正で、外貨建て利益の多い商社株は売られました。
プライム市場の売買金額は、10.9兆円といつも通りに活況でした。まだ高値より
7,000円下弱の水準であり、米国株式市場が連日の最高値を更新していますので、
AI・半導体関連銘柄が買われてくれば日経平均株価も最高値を更新する日がくること
を楽しみにしています。そのためには、今期の決算見通しが市場予想を超えた数字の
発表が必要になってきます。あとは、為替の円高に対する決算への影響です。円高に
振れても、商品を輸入している企業の株価は反応しませんでした。プライム市場の
騰落は、6割強が値上がりし、TOPIXは2.13%高と続伸しました。
今日の記事に、6月の実質賃金は、前年同月比で1.6%増6か月連続のプラスと厚労省
から発表されました。小幅ですが、物価上昇分は超えてきました。また、6月の日銀
金融政策決定会合の議事要旨が公表され、利上げは長期金利の安定につながると書かれて
いました。7月の利上げはありませんでした。また、経財白書のなかで、AIを活用する
ほど残業が多いと指摘していました。まだAI利用は始まったばかりであり、業務の
生産性向上、効率化に結び付いているかはこれからの使い方次第と私は思っています。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、昨日の大幅上昇もあり、一服感から売り優勢の
展開となり、反落すると予想しています。決算発表のあった銘柄で市場予想通りは売られ
よほどの株主にとって良い材料がない限り売られます。
以上
経済記事から
