皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝は梅雨に戻りました。雨は暖かいから苦になりません。フランスではG7が閉幕
しました。合意事項は成果文書として公表されました。米国とイランの戦闘終結を
受けてのG7でしたが、トランプ大統領の自作自演で始まった戦争に各国は批判を
していましたが、対立を避けた合意内容でした。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、FRB新議長の記者会見で物価の安定の
実現を強調したことから利下げに消極的と受け止められ、507ドル安と5営業日
ぶりに反落しました。最高値を更新していますので株式市場にとっては調整となり
良かったのではないでしょうか。ナスダック市場は売られた半導体関連銘柄は買われ
ましたが、ハイテク銘柄が売られ、1.34%安と続落しました。上場4日目の
スペースXは反落しました。為替は、160円台半ば過ぎまで円安が進みました。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、私の反落予想は外れ、原油先物価格が下落
していることから、原油高を通じた物価上昇が和らぐという見方から、497円高
と続伸し、70,000円大台を前に失速しましたが、連日で最高値を更新しました。
70,000円は大きく厚い壁です。もの凄い相場になってきました。AI・半導体
関連銘柄は押し目買いが入りまちまちの動きでした。プライム市場の売買金額は、
10.4兆円と、米国とイランの戦闘終結が現実的となったことに支えられて、投資家
は安心感を持って東京株式市場に参加してきたようです。いつまで好調な株式市場が
継続するか分かりませんが、過熱感が出ているとの見方はありませんので、企業業績
が上向くという期待感からの買いは大きいと私は思っています。AI・半導体関連銘柄
は、爆発的な利益予想が出ていますのでバブル状態ではなく、初期段階としてとらえて
います。しかし、メモリ、電子部品を生産しすぎて在庫の山となったこともあります
ので、最大手のエヌビディアの半導体受注状況に注目です。プライム市場の騰落は、
6割が値上がりし、TOPIXは0.55%高と続伸し、最高値を更新しました。
今日の記事に4月の機械受注が前月比で8.7%増と高い伸びを示しました。2か月
ぶりの増加であり、基調判断は「持ち直しの動きがみられる」で据え置かれました。
増加は、電気機械が14.3%、運輸業・郵便業が36.9%のほか建設業が
14.0%ぞうが寄与しました。また、5月の貿易収支は原油輸入コスト上昇から
4か月ぶりの赤字となり、赤字額は3,786億円と出ています。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、円安という追い風が吹いていますが、反落すると
予想しています。
以上
経済記事から
