経済記事から

11月2日の経済記事から

皆様へ
おはようございます。草野です。
今日から11月です。今年も残りが2か月になりました。日本を伝えるニュースは
行楽地の混雑ぶりや、東京都内でのグルメフェスタなどが多く取り上げられ経済の
話題は良いことずくめのような感じです。と土曜日友人から都内で撮影した富士山の
初冠雪の写真を送ってきました。友人達はすぐに反応していました。富士山を見る
ことができない遠くの友人達は感動していました。富士山は自宅からも見ることは
できますが、写真ほどは大きく見えません。霊峰だけあってつい拝みたくなります。
先週末の米国NY株式市場のダウ平均株価は、インテルの決算が良くなかったことから
半導体を含むAIインフラ銘柄が大きく売られ、572ドル安と大幅に続落しました。
ナスダック市場も2.85%安とAI・半導体銘柄が売られ2.85%安と大幅に
続落しました。半導体株価指数は、7.2%安と半導体銘柄が大きく売られました。
為替は、株安で円買いがありましたが、157円台半ば過ぎで円安基調は維持しています。
先週末の東京株式市場の日経平均株価は、米国のAI関連銘柄のハイパースケーラー
の過剰投資の懸念から、AI・半導体関連銘柄が大きく売られ、1,369円安と
大幅に反落しました。前日に好決算で大幅に上昇したアドバンテストまで売られました。
一時は、1,900円安まであり、62,000円を割り込みました。いつものことですが
米国が風邪を引いたら日本は肺炎を起こしました。プライム市場の売買金額は、
8.4兆円といつもよりは増加しましたが、値がさのAI・半導体関連銘柄が売り込まれ
ということが理由ではないかと私は思いました。今の日本株式市場は、マイナスとなる
ニュースには敏感になり、しかも実態以上にネガティブの動きとなっています。
プライム市場の騰落は、値下がり銘柄数が減少し、値上がり銘柄数が増加してきたことは
AI・半導体関連銘柄以外が買われたということですが、市場の動きを表すTOPIXは、
0.95%安と反落しました。TOPIX採用銘柄は変更されたことも動きが日経平均
株価の動きに近づいていると考えられます。
今日の記事に、9月の鉱工業生産指数が前月から2.2%上昇、自動車工業や半導体
製造装置などの生産用機械工業が牽引し、3か月ぶりの上昇になったと出ています。
9月の数字ですが、これからもプラス成長は続くと思われます。また、日銀は金融政策
決定会合において、政策金利の据え置きを決定しました。一部のアナリストは利上げを
期待していましたが、予想通りの結果でした。そして、日銀が目標としていた物価2%
は達成したと明言し、今後は物価目標の2%を上回れば引き上げもあることを示唆した
ような発表内容であったと私は思いました。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、AI・半導体関連銘柄が売られ、大幅続落を
予想しています。自律反発期待の買いは期待薄です。
以上

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