経済記事から

7月8日の経済記事から

皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝の天気予報では今週は傘マークがなく、最高気温は30℃を超える日が続きます。
梅雨明けも間近です。通勤途中の浅草橋で夏の花の「オシロイ花」が咲いていました。
この花を見ると小学校1年の時に、家族で母の実家に行く途中で見つけて、父がたばこ
の火を花に当てると青色に変色しました。その時の話は覚えていませんが、不思議な
事象に驚いたことがこの花を見るたびに思い出されます。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、アジア市場でのAI・半導体株の売りが
米国株式市場に波及し、米国の半導体株が売られ130ドル安と反落しました。半導体株
は高業績が続いていますが、材料出尽くし感から売られています。ナスダック市場も
ハイテク銘柄、半導体株が売られ1.15%安と反落しました。米国株もAI・半導体
銘柄を売って他のセクターに向かっています。日本の動きも同様です。為替は、162円台
前半でもみ合いの状況でした。これ以上の円安はないと思います。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、韓国の半導体株が決算発表を行い業績好調にも
関わらず大幅に売られ、日本の株式市場にも影響し、電子部品銘柄、AI・半導体銘柄
が売られ1,480円安と続落し、69,000円を割り込んで引けました。メガバンクが
上昇し、下支えをしましたが、全体の動きには逆らえませんでした。中でも一時期は
10万台をつけたキオクシアは売られ10%以上値下がりし日経平均株価を大きく下落
させました。プライム市場の売買金額は、11.4兆円と活況でした。下落による売買
金額の減少はこれからの株式市場を見るうえでの注視項目の一つです。プライム市場の
騰落は、5割強が値下がりし、TOPIXは0.97%安と反落しました。
今日の記事に、5月の実質賃金が前年同月比で1.4%増、5か月連続プラスとなり、
理由は賃上げが波及したと出ています。実質賃金は名目賃金との差で物価を考慮して
算出されています。賃金の調査は従業員5人以上の企業を行っています。また、QUICKが
事前にまとめた消費支出の5月の予測中央値は前年同月比で2.4%減と発表されました。
食品の物価高を背景に引き続き節約志向がみられると説明していました。また、政府は
5月の景気指数を発表し、前月からは0.4ポイント上昇し、3か月連続で上昇しましたが
基調判断は「改善を示している」に据え置きました。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、今まで急騰したAI・半導体銘柄は大きく売られ、
内需銘柄は買われるという動きから続落を予想しています。
以上

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