皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝は雨空でいつ降ってきてもよい天気で雨予報です。しかし、いつもの通り真夏の
暑さは続いています。株式市場で大きく注目されていたAI半導体メーカーの
エヌビィアの決算が発表され売上高は2倍となり、市場予想を上回りました。時間外
の取引では5%高となり決算は好感されました。この上昇は米国の半導体関連銘柄の
繋がるかどうか注目です。AIデータセンターの建設が加速度的で、まだ需要が供給
に追いついていません。この状況はいつまで続くかです。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、米個人消費支出が市場予想を上回った
ことで米金利が上昇し、113ドル安と4営業日ぶりに反落しました。市場は
エヌビィアの決算待ちで方向感に欠ける展開となりました。ナスダック市場も動かず、
0.08%安と小幅に反落しました。為替は米金利上昇を受けて159円台半ば近く
まで円安が進みました。まだ、米国のイランに対する経済制裁は実効性が問われており
株式市場への影響はまだ出ていません。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株高を受けて幅広い銘柄に買いが集まり、
405円高と続伸し、66,000円台を回復して引けました。しかし、AI・半導体
関連銘柄はエヌビィアの決算発表を待つ姿勢から持ち高調整の売りが出ていました。
前場の後半にはTOPIXが堅調な動きを受けて日経平均先物などへの売り方の買い
戻しがあったと日経は解説していました。プライム市場の売買金額は、6.7兆円と
閑散市場となりました。AI・半導体関連銘柄の売買が減少したことが理由と私は思い
ました。銀行、証券、保険の金融セクターの上昇が目立ち指数を上昇させました。
プライム市場の騰落は、6割強が値上がりし、TOPIXは0.42%高となり、5日
続伸しました。
今日の記事に、7月の企業向けサービス価格が前年同月比で3.6%上昇、伸び率は
拡大していると出ています。中東情勢の緊迫化の影響で外航貨物輸送の上昇率は
67.4%と前月からは15.2ポイント増加しています。コスト上昇分は、サービス
価格に反映されます。企業物価指数と共に消費者物価指数に大きな影響を与えます。
また、スペースX社は、米国で16兆円を投じ発射施設を新設すると出ています。世界
最大のロケットを年数千回を打ち上げ目標として、宇宙データセンターを構築します。
投資金額も巨額ですが日本の企業は到底無理な構想です。実現すればスペースXは世界一
の企業となる可能性があります。宇宙データセンターに搭載されるサーバの半導体は
エヌビィア製が使用されます。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、時間外取引の上昇を受けて、AI・半導体関連
銘柄が上昇し、続伸すると予想しています。
以上
経済記事から
