皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝も雨で蒸し暑い通勤でした。今年は昨年に比べて雨が多いような気がします。
6月30日に池袋西武デパートの半分のフロアにヨドバシが新規オープンしました。
初日は多くの人が入り、開店を祝うお花がたくさん入口に飾られていました。昨日は
お花は撤去され、人出はまばらでこれから先を案じました。店内外は秋葉原の店と同様
な作りでディスプレィも目に留まるように派手でした。西武百貨店とは通路で繋がって
いますが全く別物でした。池袋は家電販売店が多くあり、その勝ち組を注目しています。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、米雇用統計が市場予想に大きく届かなかった
ことから、早期利上げ観測が後退し、594ドル高と反発し、最高値を更新しました。
しかし、値上がりしていたAI・半導体関連株を売って消費関連、景気敏感株を買う
動きが広がったと日経は解説していました。ナスダック市場はAI・半導体関連株が
売られ、0.79%安と続落しました。為替は、利上げ後退で投機筋が買い戻しの動き
で円は買われ160円台まで円高になりました。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株の半導体銘柄安を受けて、AI・半導体
関連銘柄は軒並み売られましたが、円安を背景に自動車銘柄、金融銘柄など割安と
なった銘柄に買いが入ったにもかかわらず、1,741円安と大幅に反落し、
68,000円台で引けました。AI・半導体銘柄には良い休養となったのではと私は
思いました。上昇を継続するためには調整が必要となります。30年以上前の株式バブル
は収益の裏付けがないままに何でも買われ、バブルが弾けたあとは失われた20年と
言われました。今は、買われる銘柄には理由があります。その理由は2~3年先の収益
期待があるということです。期待通りに収益が上がらない場合は決算発表で大きく売ら
れるでしょう。プライム市場の売買金額は、11.2兆円と毎日10兆円を超える日が
何か月も続いています。そして、今までの状況とは一変し、買われていなかった銘柄に
買いが入り、プライム市場の騰落は8割弱が値上がりし、日経平均株価を押し下げた
銘柄の下げ分を吸収してTOPIXは0.09%高と小幅に続伸しました。売った資金が
割安銘柄にシフトしたと言えるのではないでしょうか。この現象はAI・半導体関連銘柄
から他の銘柄への物色となりましたが、流れは変わっていないと私は思っています。
今日の記事に、2025年度の国の税収が84.2兆円となり、見込み額からの上振れ
幅はおよそ3.5兆円と出ています。法人税、消費税、所得税が増えた結果です。この
ことで赤字国債の発行は予定より3兆円減らしました。また、2025年度の株主分布
状況からは個人株主が述べ9198万人となり、前年度比839万増え過去最多となった
と出ています。若年層の増加と新NISAへの参入としていました。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、米国株は高いですが、AI・半導体関連銘柄は
売りが継続し、続落すると予想しています。
以上
経済記事から
